朝晩の空気が少しずつ変わって、半袖のままだと肘のあたりがひんやりする。そんな季節の変わり目、みなさんはどんなふうに過ごしていますか?
特別なことをしなくていいんです。今日も一日、なんとか過ごせた。それでじゅうぶん。ただ、そこにひとつ、あたたかい一杯があると、気持ちがふっとゆるむ瞬間があります。今日は、そんな寒くなる季節にぴったりの「お茶時間」についてお話しします。
秋の始まりに、お茶を選ぶ理由
暑い日が続いたあとの身体は、思っている以上に冷えをためこんでいます。冷たい飲みものが恋しかった夏から、少しずつ「あたためる」方向へ。難しく考えなくても、コップ一杯をお茶に変えるだけで、身体はちゃんと応えてくれます。
忙しい毎日のなかで、丁寧に暮らそうと気負う必要はありません。ただ、お湯を沸かして、湯気の香りを感じる。そのひと手間が、自分を後回しにしがちな一日に、小さな余白をつくってくれます。
からだの内側からじんわり温める、黒文字茶
クスノキ科の黒文字(くろもじ)から作られるこのお茶は、和のアロマとも呼ばれるやさしい香りが特徴です。ふうっと息をつきたくなる夜や、寝る前の静かな時間におすすめ。からだと心を、ゆっくり鎮めてくれるような一杯です。
ポリポリ食べながら楽しむ、黒豆茶のほっとする時間
丹波黒豆を長岡でじっくり育てて仕上げた黒豆茶は、飲むだけでなく、煮出したあとの豆までポリポリ楽しめるのがうれしいところ。テレビを見ながら、読書をしながら。「何かをしながら」でも取り入れやすいので、お茶時間のハードルをぐっと下げてくれます。
お風呂上がりの一杯が、明日のわたしをつくる
TARA SISTERが大切にしているのは、我慢することでも、何かを手放すことでもなく、「足りていないものに、気づいて満たす」という感覚。お風呂でゆっくり整えたあとに、あたたかいお茶をひと口。それだけで、一日の終わりが少しやわらかくなります。
削りすぎなくていい。足りないままにしなくていい。特別な準備もいりません。いつものバスタイムに、いつものお茶を添えるだけです。
今日からできる、小さな習慣
- 寝る前の一杯を、黒文字茶に変えてみる
- おやつ代わりに、黒豆茶を豆までポリポリ楽しむ
- お風呂上がりの数分を「あたためる時間」として確保する
大きく生活を変える必要はありません。今日のコップ一杯から、少しずつ、自分を満たしていきましょう。
— Nozomi ☺︎

