26年、肌に触れてきたから言えること
エステティシャンとして26年、本当にたくさんの肌に触れてきました。
20代の肌も、50代の肌も。頑張りすぎている肌も、ちゃんと力を抜けている肌も。
そうして見えてきたのは、「綺麗な肌」というのは、コスメの数や値段では決まらないということ。
むしろ、もっとシンプルなところに答えがあることの方が多いのです。
今日は、現場で感じてきたことを、いくつか言葉にしてみようと思います。
一番効くアンチエイジングは、コスメより「ときめき」
不思議なことに、恋をしている方の肌は、明らかに違います。
血色も、ハリも、なんとなく滑らかで、施術していてもすぐにわかるくらい。
どんな美容液よりも、心がときめいている時間の方が、肌には効いているのかもしれません。
シワは、頑張りすぎた証
正しくあろう、きちんとしよう。そう気を張り続けている方ほど、表情がこわばりやすく、シワも深くなりやすい印象があります。
反対に、力を抜くのが上手な方ほど、年齢を重ねても表情がやわらかい。
若く見えるかどうかは、実は「抜き方」を知っているかどうかなのかもしれません。
お手入れを完璧にするより、少し早く寝る
手順を増やすことよりも、寝る時間を少しでも早めることの方が、肌への影響は大きいと感じています。
完璧なお手入れを追いかけるより、まず眠る。
それだけで、肌はちゃんと応えてくれます。
「どんなコスメも変われない」は、自分にかけた呪い
「私はもう何をやっても変わらない」
そう思い込んでしまっている方に、これまでたくさん出会ってきました。
でもそれは、自分で自分にかけてしまった呪いのようなもの。
その思い込みさえ解けば、肌は今からでもちゃんと変わっていきます。
エイジングケアの近道は、ジムにある
意外に思われるかもしれませんが、エステよりもジムの方が、肌にとって近道になることがあります。
筋肉が変われば巡りが変わり、巡りが変われば肌も変わる。
鍛えた分だけ、肌もちゃんと応えてくれるのです。
結局、肌は「頑張りすぎない人」の味方
26年見てきて思うのは、肌が一番応えてくれるのは、足すことに一生懸命な人よりも、余計な力を抜くことができる人だということ。
コスメを重ねることより、眠ること。気を張ることより、ときめくこと。
本来の自分に戻る時間を持てる人ほど、肌も心も穏やかに整っていきます。
TARA SISTERが大切にしているのも、まさにこの「本来のあなたに戻る」という時間です。
頑張った一日の終わりに、お風呂で心と体をほどく。そんな時間のお供に、黒文字茶はいかがでしょうか。
完璧を目指さなくていい。
少し力を抜くところから、今日のケアを始めてみてください。
— Nozomi ☺︎

