沖縄産タマヌオイル、始動。お客様のお肌が教えてくれた、次の処方。

商品の話

今年の2月、沖縄へ商談に行ってきました。

きっかけは、あるお客様のお肌でした。

エステを長く続けてくださっているお客様なのですが、年々、お肌がどんどんもっちりしてきていて。もちろんサロンケアの効果もあると思うのですが、それだけじゃない何かを感じていました。水分量が素晴らしく、触れると吸い付くような感触。「何か使っていますか?」と聞いたら——

タマヌオイルでした。

タマヌオイルって、どんなオイル?

タマヌオイルは、南太平洋やインド洋沿岸に自生するタマヌ(カロフィラム)の実から採れる植物性オイルです。昔から傷の回復や皮膚トラブルのケアに使われてきた、歴史のある素材。

独特の香りがあって、カレーのようなスパイシーさと少しウッディな深みが混ざった、なかなか個性的な香り。好みが分かれるところなのですが、だからこそ、調香が腕の見せどころでもあります。

ゼラニウムと、バクチオールと。

今回、タマヌオイルにブレンドするのはゼラニウム。ローズに似た甘さと、グリーンのクリアさを持つ香りです。タマヌの重さをやわらかく包んで、全体をふわっと軽やかにしてくれます。

そして、もうひとつの注目成分がバクチオール。植物由来のレチノール代替成分として近年注目を集めていて、敏感肌にも使いやすいのが特徴です。ハリ・ツヤ・キメといったエイジングケアにアプローチしながら、肌に優しい。TARA SISTERが大切にしている「回復ベースの美容」と、とても相性がいい素材です。

真夏の、沖縄から。

発売は真夏を予定しています。沖縄の太陽をたっぷり浴びた植物のオイルが、夏のバスタイムに届く——そんなイメージを持ちながら、今準備を進めています。

お客様のお肌に気づかせてもらった素材が、こうして新しいプロダクトに育っていく。この感じがたまらなく好きです。

続報をお楽しみに。

— Nozomi ☺︎