年齢を感じさせない肌作り

美容の話

虫刺されの跡を残さない人が、している3つの選択

蚊に刺された瞬間って、ただの「痒い」だけのはずなのに。気づけば茶色く色素沈着して、秋になっても跡が消えない…そんな経験、ありませんか?
今回はサロンのスタッフ全員にヒアリングして見えてきた、跡を残さないための3つの選択肢をご紹介します。

なぜ、ただの虫刺されが「跡」になるのか

跡になってしまう一番の原因は、炎症が長引くことと、掻いてしまうこと。特に爪でガリガリやってしまう傷は、鋭い傷というより鈍い傷。実はこの鈍い傷の方が、皮膚の深い層にまでダメージが届きやすいんです。つまり跡を残さないために大事なのは、「炎症を早く鎮める」か「掻かない」か。どちらか、できれば両方を意識することです。

選択肢① お薬に頼る、という選択

ご家庭にあるステロイド系の塗り薬は、賛否がある成分だと思います。でも個人的には、用法・用量を守って短期間使うぶんには、そこまで体に負担をかけるものではないと感じています。人生100年のうち、数日間朝晩薄く塗るだけ。
強いお薬を数日・・それよりも日々の積み重ねの食生活の方が、身体には影響が大きいと感じてしまいます。健康を維持してお薬をほんの少し力を借りする。問題ないと思います。

これはあくまでひとつの考え方として、知識の引き出しに入れておいてもらえたらと思います。

選択肢② うるおいで、空気から守るという選択

痒みの正体は、傷ついた皮膚が空気に触れることで起こる炎症反応。だから患部を空気から遮断してあげるだけで、痒みの引きはぐっと早くなります。

ここで意外と知られていないのが、オイルの選び方。さらっと肌にすっと入っていく「美容オイル」よりも、肌の上にとどまってマッサージできるタイプのオイルの方が、皮膚表面に膜を作って空気を遮断してくれるので、虫刺されには向いています。

Mary care oilも、お顔だけでなくボディやデリケートゾーンまで全身に使える万能オイル。患部にひと塗りして、空気から守ってあげるケアとして取り入れてみてください。乾燥は万病のもと、と言われるように、日頃のうるおいケアそのものが、痒みを強くしない体づくりにもつながります。

ここで注意ですが、痒みを軽減ができますが痒みそのものの解決には至ってません。

選択肢③ なにもしない、ただ「掻かない」という選択

そして最後は、気合と根性で「掻かない」という選択。身も蓋もないようですが、これが一番傷がつかないのも事実です。

痒みって、小さな炎症がちりちり起きている状態。我慢して受け流していると、だいたい5分くらいで落ち着いてくるものです。慣れてくるんですね、痛みに。
手元にオイルもステロイドも何もないときは、無理に何かしようとせず、ただ存在を忘れる。3日間掻かずに過ごせたら、それだけで何事もなかったように治っていきます。

結局、跡を残さない人がしていること

お薬に頼るのもひとつ。コスメに頼るのもひとつ。何にも頼らず我慢するのもひとつ。正解はひとつじゃなくて、「炎症を長引かせない」という一点さえ意識できれば、それでいいんです。完璧な対処法を探すより、今の自分が一番続けやすい方法を選んでみてください。

そして、最後に注意です。
虫の種類にもよりますので、腫れが大きい場合や明らかにおかしい場合は自分で処理をせず、医師に相談してください。これから蚊の増える時期、みなさまお気をつけくださいませ。

— Nozomi ☺︎